障がい児の未来を考える

在宅で暮らしている重い障害を持った子供たちや発達障害があり生き辛さを感じている子供たちが地域で安心して暮らせる社会にするためには、どうしたらいいのか?私は、相談支援専門員の立場で日々奮闘する毎日です。1人の力は微力だけど、リプルの如くこの活動が広がっていけたらいいなと思います。誰もが夢を描ける社会にする事!障害があろうがなかろうが、1人の人間としてそれぞれが尊厳ある生き方が出来る社会にする事!それが私の永遠のテーマです。

今年の4月から、大ちゃんの実家をお借りして、新しい施設が立ち上がるまでの間、重度の障害を持った子供達や卒業後の居場所を確保するための事業を行います。 多機能型障がい児者支援施設 どんぐりと、ヘルパーさんの居宅介護事業所 めだかを開設します。主に重心の子 ...

4月から医療依存度の高い重心を少人数でお預かりをする為に、今、行政に提出する申請書を作成中‼️ 制度が複雑なので混乱f^_^;) 私が必要と考えているのは、赤ちゃんから学校卒業後の行き場のない重心の子達の日中預かり。それを網羅するには、児童福祉法の児童発達支援事業 ...

久々、ブログ更新! 在宅の地域連携は、とても重要です。医療、福祉、教育がいかに連携しながら1人の命を支えるか。介護保険にかなり遅れをとり、障がいの相談員制度が本格化し、H27.4月からは、全ての障がい者は、プランがないとサービスの利用が出来なくなる。しかしながら ...

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