障がい児の未来を考える

在宅で暮らしている重い障害を持った子供たちや発達障害があり生き辛さを感じている子供たちが地域で安心して暮らせる社会にするためには、どうしたらいいのか?私は、相談支援専門員の立場で日々奮闘する毎日です。1人の力は微力だけど、リプルの如くこの活動が広がっていけたらいいなと思います。誰もが夢を描ける社会にする事!障害があろうがなかろうが、1人の人間としてそれぞれが尊厳ある生き方が出来る社会にする事!それが私の永遠のテーマです。

2015年02月

今日は、私の関わっている久留米市重症心身障害児者在宅生活支援事業 技術編 摂食をテーマに終日研修会が行われた。今回は、特別支援学校の先生や訪問看護ステーションが多く中身の濃い研修だったと思う。皆さん熱心に話を聞いていた。姿勢管理、摂食、要になる部分で分かり ...

現場で相談員をしていると、様々な制度の壁にぶち当たる。また、そこそこの地域でも違う。様々な決まりが条例で決められているため、市町村の職員さん達も頭を悩ます所だ。例えば、中途障害のオムツの助成がされない所がまだある。退院支援で関わる中で家族と共に様々な働き ...

私が障がい児の退院支援に関わるようになって随分月日が流れた。 子どもが入院している間に、ソーシャルワーカーや市役所、ママ友などからの紹介で相談がある。初回面談〜退院するまでに、可能な限り不安を取り除けるようにケース毎に細かく調整しながら、病院と地域の社会資 ...

月曜日に県に行き、指定申請書の確認。県の担当者さんから、とても手厚い人員配置ですねと。。イヤイヤ、理想を追い求めるとこうなるんです‼️しかし、これだと人件費150%なんです!私の作戦は、先に人の教育をしっかりしてから、事業を広げながら採算の合う福祉事業にして ...

今日の夕方に指定申請を先ずは市に提出!市の職員さんもとても一生懸命考えて下さりありがたかったです。 児童福祉法は、明日、県に提出するのですが、生活介護が総合支援法なため、多機能型の5人枠でも、勤務形態一覧は、別々に?事業計画も別々に?市の担当者の方が県に電 ...

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