これまで何人の子どもたちの退院支援に関わっただろうか。。 それぞれの置かれた環境によって違うけれど、 ママたちは、障がいを最初から受け入れて退院するケースは少ない。 皆、受容できずに不安で不安で一杯のままで帰ってくる。 いっそ、この子がいなかったらいい ...
在宅で暮らしている重い障害を持った子供たちや発達障害があり生き辛さを感じている子供たちが地域で安心して暮らせる社会にするためには、どうしたらいいのか?私は、相談支援専門員の立場で日々奮闘する毎日です。1人の力は微力だけど、リプルの如くこの活動が広がっていけたらいいなと思います。誰もが夢を描ける社会にする事!障害があろうがなかろうが、1人の人間としてそれぞれが尊厳ある生き方が出来る社会にする事!それが私の永遠のテーマです。