障がい児の未来を考える

在宅で暮らしている重い障害を持った子供たちや発達障害があり生き辛さを感じている子供たちが地域で安心して暮らせる社会にするためには、どうしたらいいのか?私は、相談支援専門員の立場で日々奮闘する毎日です。1人の力は微力だけど、リプルの如くこの活動が広がっていけたらいいなと思います。誰もが夢を描ける社会にする事!障害があろうがなかろうが、1人の人間としてそれぞれが尊厳ある生き方が出来る社会にする事!それが私の永遠のテーマです。

2016年02月

私は、某小児ICUが熱い志を持ったDr.によって始動した頃の看護師でした。今でも思いますがあれだけオールマイティに診療ができた先生は、いなかったと思います。先生の診察スタイルは独特でした。何があっても、例えばちょっとした怪我で来た患児であっても、必ずベットに寝 ...

私の担当する重心の3分の1は、成人を迎えた。そして、30歳を超えると親の年齢は、60代を超えている事が多い。 今日もその中の一人の自宅にモニタリングで訪問した。両親の年齢は、70代。その家族には、出会って3年の月日が流れた。唯々、こどもと寄り添って暮らして ...

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