重症心身障害児の大きな課題の一つに、15歳以上になった途端にもう小児科では診れないとバッサリ小児科の先生に切られてしまうケースが後を絶たないことがあげられる。決して内科と連携しているわけでもなく、大きな病院だと「電子カルテがあるから見れるだろ?」ってこと ...
在宅で暮らしている重い障害を持った子供たちや発達障害があり生き辛さを感じている子供たちが地域で安心して暮らせる社会にするためには、どうしたらいいのか?私は、相談支援専門員の立場で日々奮闘する毎日です。1人の力は微力だけど、リプルの如くこの活動が広がっていけたらいいなと思います。誰もが夢を描ける社会にする事!障害があろうがなかろうが、1人の人間としてそれぞれが尊厳ある生き方が出来る社会にする事!それが私の永遠のテーマです。