医療的ケア児支援法で提示されている支援センターの内容は、私達が平成24年度に久留米市から国のモデル事業に出した内容がそのまま制度になってます。
久留米市で、平成24年度からほぼボランティアで、これをやってきました。制度に結びついた事は、とても嬉しく思います。さあ、ここから更に障害版の地域包括ケアシステム作りを加速していきながら、皆が安心して暮らせる仕組みづくりをこれからも頑張っていきたいと思います。
在宅で暮らしている重い障害を持った子供たちや発達障害があり生き辛さを感じている子供たちが地域で安心して暮らせる社会にするためには、どうしたらいいのか?私は、相談支援専門員の立場で日々奮闘する毎日です。1人の力は微力だけど、リプルの如くこの活動が広がっていけたらいいなと思います。誰もが夢を描ける社会にする事!障害があろうがなかろうが、1人の人間としてそれぞれが尊厳ある生き方が出来る社会にする事!それが私の永遠のテーマです。
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